おこめマンのあたまんなか

なんでも書きますぼくのこと

【セルフレコーディング米の巻①】~プロローグ~

 

2018年12月、クリスマスギリギリのところで音源を出した。録音からミックス、マスタリングに至るまですべて自分らでやった完全セルフレコーディング音源だ。下のリンクからApple Music, spotify、その他あなたがたがご利用中の音楽配信サービスにとべますので是非どうぞという気持ち。少なくともこの記事を読んでいる人には聞いてもらわないと話しが進まない。 今!!聞かないと話しが進みません!!

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聴いた?聞いていただけたかしら?多分この記事をみてる人の7割は聴いてないと思います。ぼくがあなたの立場でもこんなふざけたバンド名のバンドは聴かない。でも聞かないと次に進めないのでもいちど。

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はい、聞いて頂けたでしょうか。まあ聞きながら読んでください。聞いて頂ければ分かるように曲によって音質全然違うしそもそも他の一般的な音源より音質よくないです。ぼくは「パンク」や「ガレージ」「ローファイ」などの単語を都合よく言い訳に使うクソ野郎なのですが、つまるところそういうことです。punk is attitudeなのでとにかく僕は全部自分でやりたかったのです。でもルフレコーディングてやっぱ手間というか結構難しい部分があるので手が出せないバンドマンもいるかもしれない。なので僕はここでレコーディングのハウツーというより、実験記録のようにありのままを記す。その中で読んでる人には「いけるもんやな!」とか「あかんやんやっぱあれはプロに頼もう」とか考える手助けになればと思う。

でもってバンドマンでもないのに運悪くこの駄文、というかクソを見つけてしまったあなたは「へえ~この人こんなことやってたんだ~」とか「レコーディングてこんなんなんだ!」的な感じで楽しんでもらえたらと思う。(ぼくもキモオタなのでビートルズのレコーディングセッションとかみるの好きなのよね。)形式としては曲ごと、さらにパート毎でどうやって録音したかを述べていく。つもり。

 

とりあえずそこそこの文字数になってしまったので続きは次回。ただこのままだと何も有益な情報がないので本一冊紹介しときます。ていうか僕は主にこの本に沿ってやったんでこいつがあれば僕のくそブログとか読まなくていーです。でも読んでね!(^^)! ぼくの文章。

 

はじめてのレコーディング

はじめてのレコーディング

 

 

 

 

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